ご相談からB型肝炎給付金を受け取るまでの流れ
このページでは、弁護士がB型肝炎給付金の請求のご相談を受けてから、実際に給付金を受け取るまでの流れをわかりやすくご説明します。
step1 無料相談
初めてご相談いただく方もご準備は不要です。
お気軽にご相談ください。
step2 ご契約
ご相談から給付金受け取りまで、来所不要です。
step3 資料の収集
給付金の請求に必要となる書類を収集していきます。提出する必要資料は数が多く、依頼者の方ごとによって異なります。母子手帳など、一部、弁護士では収集できない資料がある場合には、ご依頼者様にもご協力いただき、医療機関(病院)や行政機関(役所)などへお問い合わせいただくことがございますが、その際はわかりやすくご説明いたしますので、ご安心ください。
当事務所が収集した資料と、ご依頼者様からご提出いただいた血液検査の結果などの資料をもとに、B型肝炎専門チームの弁護士が詳しく調査・検討を行います。感染被害者であることの証明や給付金の受給要件に必要な書類が揃っているか、書類に不備や記入漏れがないかどうかをチェックします。
step4 訴訟の提起
給付金を請求するための書類(訴状)を弁護士が作成して、裁判所へ必要な添付資料と一緒に提出します。
step5 和解の成立
弁護士が国との和解をすすめます。和解が成立すると、ご依頼者様の症状・病態に応じた給付金などの金額が決定し、その内容を記載した和解調書が裁判所にて作成されます。
step6 給付金の受け取り
弁護士が和解調書などの給付金の請求に関する書類を社会保険診療報酬支払基金に提出すると、和解で決められた給付金などを受け取ることができます。なお、給付金は弁護士費用などを差し引いた後で、ご依頼者の口座へお振込みいたします。
- 全国65拠点以上・
弁護士220名以上 -
ご相談は安心の全国対応。B型肝炎の被害者救済を日本全国で。
お電話によるご相談だけでなく、お近くの本店・支店にお越しいただいてのご相談も可能です。※2024年11月時点。